今日、実家から関東へ帰ってきた。前から特定レンズとの組み合わせでD2xの調子が悪かったので、そのまま新宿のエルタワー28階にあるニコンサロンまで行って、D2xとレンズの入院処理を行ってきた。
- D2xと特定レンズの組み合わせで特定AFエリア(上部AFエリア)でピンが合わない。常に後ピンになる。
- ピンが合わないことはファインダーのスクリーンでもはっきり分かる。
- ファインダーのピンボケ状況と実際の撮影された画像のピンボケ状況は同じである。
- この特定レンズとF6の組み合わせでは現象は発生しない。
特定レンズを使うときは「特定AFエリア使用不可」を頭に叩き込んでおかないといけないほどの不都合だったのだが、症状を詳細に伝えたにもかかわらず1回目の点検では「再現せず」で戻ってきたので、「ふざけるな」と実演してみせて再点検させて入院決定。実演内容は中央AFエリアでの天井蛍光灯撮影→上部AFエリアでの天井蛍光灯撮影でコサイン誤差以上のピンずれを見せてあげた。実演してると「ちょっともう一度その撮影したデータを含めて見せてください」と担当者が言ってね・・・結局、1回目の点検で1時間、2回目の点検で1時間、計2時間をニコンサロンで過ごしてしまったorz
前から思っていたが、新宿のニコンプラザはレベル低すぎ。もうちょっとユーザの意見を真摯に受け止める必要があると思う。
で、この不都合はニコンプラザの備品レンズでは再現しないことから、自分のレンズ側の問題の可能性があるとのこと。レンズ単体の入院でも良かったのだが、D2x側の点検もしてもらいたかったので両方を入院させたのでした。ちなみに特定レンズはAi AF-S Zoom Nikkor ED 28~70mm F2.8D(IF)だったりする(´・ω・`)
Posted by yamasato at 2005年08月16日 23:38 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!
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