ThinkPad T42p(2373-Q1J)をニッシンパルで買ってきた。ごく一部の方面(レッツノートを買ったユーザ)でニッシンパルの評判が悪かったのでちょっと心配していたのだが、検品したところ大きな問題は無い模様。会社で使っているT42(2373-9ZJ)と比較すると「同じT42シリーズですか?」と確認が必要なくらいに大きさが違う。
一番重要なキーボード周りは慎重に確認。9ZJにあったようなEnterキー周りのキーボード浮きがまったく無い。しかし、キーを叩くとなんだか安物キーのようにペチャペチャ音がする。そういえば、9ZJも最初はペチャペチャ音がしていたので、これは使い込むうちになじんでくるものなのかもしれない。自分で買うのは最初で最後のThinkPadだと思うので、大事に使わないと。
このマシンを買ったのは前日のBlogにあるとおり、PentiumM 765、メモリ1GB、液晶がUXGAという(ノートパソコンとしては)圧倒的パワーがあるから。これにNikonCaptureをインストールして、D2xで撮ったRAW画像を現像してみると、その圧倒的パワーを体感できるも、1枚開いただけでメモリ使用量は800MBを超えてしまう。やっぱりメモリは2GB必要なのか?
Posted by yamasato at 2005年03月30日 23:59 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!
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