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餘部鉄橋(KodachromeとF6編)

ビックカメラ経由HCLへお願いしていたフィルムの現像が上がったので、フィルムスキャナで取り込んでみた。

感想:KRとF6は神

いくつかいい写真があって安心したので、今回はNikon COOLSCAN V EDでスキャンした4000dpiのもの(ファイルサイズは1枚あたり1~2.5MB)もアップしてみた。(写真をクリックすると1000dpi相当のものが表示されます)


4000dpi版はこちら

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これらの写真はすべてF6+Ai AF-S ED Nikkor 80-200mm F2.8の組み合わせで撮ったもので、F6の「いざとなったら頼りになる」AF性能とAE性能とレンズの中距離程度の描画性能には感心してしまう。

しかし、遠景ではブレた写真が多い(6枚目の写真はブレたもの)。修行せねばorz

F6に欠点があるとすれば、データバッグにあるフィルムへの撮影データ写し込み機能か。これをONにしてフィルムへ撮影データを写すようにすると、フィルム巻上げタイミングが変わり、常にスローシャッターで写真を撮ってるような錯覚にとらわれてしまって「タイミング」がとれない。撮影データ自身はNikonのデータリーダーMV-1でカメラ本体から直接取り出すことができるので、データバッグの撮影データ写しこみ機能はOFFにしてMV-1で撮影データを取り出すのがベストだろう。MV-1がぼったくり価格であるのは納得できないが。

写真を見てると違う構図も撮ってみたくなったので、暇を見つけてもう一度餘部鉄橋に行ってみよう。

Posted by yamasato at 2005年03月11日 23:37 | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!

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